🎪 NEXT STAGE 🎪

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filamentz×アガリスクエンターテイメント
国府台ダブルス
『卒業式、実行』

1/22(水)〜1/27(月) @新宿村LIVE
<公式サイト>
<チケット購入(チケットペイ)>
★応援キャストで《熊谷有芳》をお選びください。


2019年12月06日

“どさまわり的”なるもの

つまりはもう「どさまわり」という単語で括れなくなってきたということ。


わたしが『紅白旗合戦』『卒業式、実行』(初演)で演じていた生徒会長も、
『ナイゲン』のどさまわりを追いかけていただけにすぎない部分も確かにあり、
またあれら二つのキャラクターは純粋に熊谷有芳本人に依る「どさまわり的なもの」と冨坂友から採取した「どさまわり思想」の結集体なのである。

前提が遅れたが「どさまわり」とはアガリスクエンターテイメントの舞台『ナイゲン』における3年3組「どさまわり」代表の一個人を示す役名であり、
「どさまわり的なもの」「どさまわり思想」とは、千葉県立国府台高校に脈々と受け継がれてきた「学校のことは自分たちで決める」「生徒による自主自律の精神」という思想を重んじる原理主義者のことを指す。

上記の脚本では原理主義の偏りによる事件・衝突が度々おこる。

という「どさまわり」および「どさまわり的な役」をわたしは過去に3度演じてきた。

良し悪しは抜きにして、回数と種類の豊富さでいえばそれなりだという自負はある。
ニッチすぎて自慢にはならない。
ちゃんと話せば強みにはなる。

しかし本日のプレ稽古で感じたのは、己の語彙力の浅さと少なさ。

俳優として責められるべきことでもあるし
どさまわりという役をやったならもっと噛み砕いて伝えることができたほうが良かったはずである。

無論、それほどまでに分かりづらい思想であり、
分からない思想を分かるように伝えるのはそもそもかなり難題でもある。
また、そもそもわたし自身はこれらの役をやるにあたり自分の引き出しの中である程度出来てしまった過去はある。
それが良いとは思ってない。

この思想が世に広まれとも思わないが、『ナイゲン』が「若気の至り」や「青春の1ページ」の演劇としてだけ広まるのは困る。

そもそもが高校生の実体験から生まれた物語であるから仕方のないことかもしれないが、
何故に舞台上のあいつらが怒り・揺れ・泣き・笑っているのか。

青春だし若気の至りなのも否定はしない、その側面は確かにある、
ならばそれをどのように切り取り、どの視点からの切なさと感じるのか。

どさまわりという役のことだけを言えば、
千葉県の片隅にある公立高校にいる普通の高校生が、全世界、いや宇宙と対話する(気概の)話であり、
その宇宙というのが結局は千葉県市川市国府台二丁目のあの学校の中にしかない空間でそれもその思想を持つものだけの夢想空間で、
実に壮大でちっぽけなんです。
どさまわりという人も、ナイゲンという作品も。

高校生の夏に刹那的(とはいえ3日間)に情熱を注いで過ごした時間なんて、そりゃ青春だし若気の至りだよ。
その過程でどう老成していくのか。

若さと老い。
壮大さとちっぽけ。

そういう、ギャップとかズレの物語なんだろうなとも思う。

『ナイゲン』は「国府台原理主義」の教典だ。
いくつかある国府台高校シリーズの中でも、いちばん思想としてディープに語られ、その思想による支配と衝突が最も長く描かれている。

『卒業式、実行』はあくまで物語の起因として、
厄介者として、
国府台原理主義者であるところの生徒会長が存在する。
生徒会自身の葛藤というのは作品の重要な部分を担うがメインテーマではない。

『紅白旗合戦』は「生徒による自治」やそれに類するワードが頻発し、かなり国府台原理主義臭のする作品だが、


書き途中
posted by 熊谷有芳 at 01:39| Comment(0) | 演劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月02日

こんなわたしがマラソンなんて

昨日はこれに参加してきた。

ハーフマラソンなんて
マラソン大会なんて
人生初!

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何度も共演してる斉藤コータくんに誘われての参加だったけど、コータくんはお仕事により急遽不参加に(残念!)

この日のためにジョギングも日課に…
ってほど走れなかったのは悔やまれる。
毎日とは言わず、長距離とは言わずとももっと沢山走らなきゃだったな!

「マリンマラソン」の名を冠するだけあって、
スタートとゴールは通い慣れたマリンスタジアム。
ロッテのユニフォームの人も沢山いたし、
益田投手がスタートの合図を出し、ズーちゃんもいた!

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緊張と周りの人たちのプロっぽいアップに威圧され怖気付きまくりでしたが、
スタートする瞬間の参加者たちの湧き上がる様子と、とんでもない人数が一斉に走り出す人波の迫力に興奮してWoooo!!ってなりました。

やっぱり人間のパワーを感じることが好きなの。

いやしかし、この人数がとんでもないもので。
全然自分のペースで走れないですね!
遅くもなく速くもなく…まぁだからほどよいっちゃほどよいけど、タイムの問題じゃなくて人の圧が近すぎて。
後ろからビューーーンって追い抜かしてくる人もいるし。
自分が抜きたいときも、なんかこう、気を遣っちゃうし。

とは言え、これもまたマラソン大会の醍醐味かしら、とじっくり噛み締めておりました。

ハーフマラソンは、21.0975km。
わたしなんて、中学や高校のマラソン大会の3キロや5キロですらヒーヒー言ってトボトボ歩いてるような生徒だったのに。


​走れるわけなくない!!??


​って、誘われた時は思ったし、
走る直前まで思ったし、
走ってる時すら「完走」の二文字は遠く感じたよね。

とにかく周りが気になって仕方なくて。
どんな人が走ってるのかとか、どのくらいのペースで走ってるのかとか、今ここは何キロ地点だとか、
自分の中に埋没するように集中するのって、わたしは苦手だなぁと思った。
無我の境地というか。
雑念がすごいの。

あー集中力ないなぁーと感じながら走り続ける。

しかし周りをよく見るのも楽しいもので。
自分よりも痩せてる人とか、
すごく小さな女性とか、
肉付きのいい人とか、
体格も性別も国籍も関係なく色んな人が走ってること自体が面白かった。

しかしだんだん肉体の疲労が溜まってくると、
その余裕がなくなってくる。
目から入ってくる情報が多すぎて惑わされてしまう。
集中力の欠如が飽和状態になっていく。

そこでようやく、「周りを気にしないぞ」という気になる。
最初からこの集中力を発揮できるといいなと思う。

顔を上げて走るのが辛ければ、斜め下のアスファルトがまるでゲシュタルト崩壊していくように流れるのをボンヤリ見つめながら走る。
または、顔を上げたまま目を閉じて走る。

時々そんなことをしながら進んでいく。

とまぁ、こんな感じで自分との戦いに苦しんでいたわたしだが、今大会でとにかく印象に残ったことがある。

それは、沿道の声援だ。

一般の人も、ボランティアの人も。

特定の誰かに向けて、
または不特定の人達に向けて。
老若男女が「がんばれー」「はいナイスラーン」など色々言ってくれる。

何一つとして聞き逃さなかった。
全ての声がエネルギーになった。
これはビックリした。
こんなにも応援を必要としてそれが体にスーッと溶けていくなんて。
一人一人にありがとう、って言える余裕はなかったけど、心の中では全員に言ってた。
本当にありがとうございました。

ラスト2キロちょいの所で柴犬を抱えたご夫妻の「がんばれー」には笑顔が止まらなかった。
わんちゃんもありがと。

その他楽しかったこととしては、
野球のユニフォームの人を見つけることと、背番号とネームを見ることでした。
覚えてる限りメモ

マリーンズ
・鈴木大地
・パラデス
・中村奨吾
・渡辺俊介
・井上晴哉
・福浦和也
・荻野貴司4(記憶がおぼろげ…)
・ネーム無し多数

カープ
・鈴木誠也
・田中広輔

ヤクルト
・村上
・バレンティン
・つば九郎(2896)

ドラゴンズ
・松坂

阪神
・15番

巨人
・長野

あとTottiとか。サッカー。

あとキン肉マンいたしキョンシーいたしAKB風の人達いたし、その片方はピカチュウ抱えて走ってたし、みんなすげぇなぁと思いました。



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そんなこんなで、
[2:26:12]というタイムで完走しました!

決して早くはないけど、
2時間30分をきるのが目標で、でも全く自信無かったんです。
その割には頑張ったな自分!という気分です。
何番目でもいい!
とにかく走りきったことが自信になりました。

今は筋肉痛もバキバキで動くのもしんどいですし、しばらくはマラソンなんかやりたくもないですが、日々のトレーニングとして軽めのランを入れてくのはとってもいいな、と思うようになりました☺︎

と、いうわけで秋の一大イベントが終わりましたんで、これからは冬の一大イベント、
「国府台ダブルス」『卒業式、実行』に向けて全身全霊で準備して参りますよ!

マラソン大会に負けないくらいの気合と体力で皆様をお迎えして暴れ倒しますのでご期待ください。

▽チケット詳細などはこちらから
*S席は完売回もありますのでご注意くださいませ。


posted by 熊谷有芳 at 16:18| Comment(0) | 演劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月15日

【出演】国府台ダブルス『卒業式、実行』

とってもこんにちは。
熊谷有芳です。

今平然とブログを書いてるフリをしていますが、かれこれ1時間弱書いてた記事が消えてすこし涙ぐんだ後です。
ワードみたいに「元に戻す」があればいいのに。
なんだよシーサーめ。
いやわたしのキーボードのタッチが下手だからいけないんだ。
いけないんだ…

ええいままよ。
前置きなんかいらん。本題だ。

怒濤の出演ラッシュを終えた8月から中4か月。
秋をすっとばし、この冬舞台に帰ってきます!
くぅーただいま!
やっぱり舞台に立ちたいね!はやく!

2018年2月に初演の『卒業式、実行』を再演します!
しかも再演で!

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これは初演のチラシ。

そして次の再演は、こうだ!!!!

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そう、今度は2本立て!
同じく国府台高校が舞台の、
2019年6月にfilamentzプロデュースで上演した『いざ、生徒総会』と国府台ダブルスとしてタッグを組みます。
この『いざ〜』はアガリスクの冨坂さんが脚本・演出で、わたしも衣装を担当しました。

5本立てのオムニバスで、いうなれば「胸キュン学園ドラクエW」です。
まあ胸キュンと言いつつ、冨坂さんの国府台高校への重い想い(ダジャレ)も含んだ短編集です。
これが見やすくてなかなか面白かった。

一方、我らの『卒業式、実行』は再演と言いつつほぼほぼ書き換える準新作だ!
初演の勢いはあのままに、よりキャラクターが粒だってくるぞ!たぶん。

自分の役は初演から続投。
国府台高校の「自主自律の精神」を守るためにあの手この手の攻撃を使ってくる狂犬生徒会長だ。

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暴走機関車、猪突猛進、キレてキレてキレまくる、
“トップ of THE キレ of クマガイ”がさらに凄みを増して見参します。
本当に怖い人だと思われるしキレるの疲れるしで「もうやりたくねえー」て思ってたんですが、
やることになりました(笑)

・初演のブログ

↑いや「疲れない体を手に入れた」とか書いてるけど絶対嘘でしょ。
何を言ってるんだこの人は。

(よし、ここまででさっきの記事とだいたい同じこと書けたぞ)

とにかく、初演よりも面白くなります。
そのために再演するんだもの。
続投するキャストも新しいキャストもいます、
パワーアップして、かつ新しい『卒業式、実行』を生み出すぞ!

あと、両作品の衣装も担当します!
総勢36名!どっひゃーん多い!
こちらもお楽しみにですぞ。

さあ、お待ちかねの詳細だ!



filamentz×アガリスクエンターテイメント
国府台ダブルス
『いざ、生徒総会』『卒業式、実行』


脚本・演出 冨坂友

●会場●
新宿村LIVE
〈アクセス〉

●日程●
2020年1月22日(水)〜1月27日(月)

1/22(水)19:00い
1/23(木)19:00卒
1/24(金)14:00卒/ 19:00い
1/25(土)14:00い /19:00卒
1/26(日)14:00卒/ 19:00い
1/27(月)12:00い /16:30卒

い…『いざ、生徒総会』卒…『卒業式、実行』

*熊谷有芳は『卒業式、実行』のみの出演


●チケット●11月16日(土)13:00発売開始!
取り扱い:チケットペイ
・事前精算、事前発券です。
・座席表から席を選べます。
応援キャストで《熊谷有芳》を選択してくださいませ。


〇チケット料金〇
【S席】7,500円
迫力満点の最前列!さらに特典付きのスペシャルなお席!
・観劇作品の上演台本
・特典限定カラー公演Tシャツ
〈詳細〉

【A席】4,800円
前の方のお席です。見やすいお席です。

【B席】3,800円
後ろの方です。お安く観たい方に。

【高校生以下】1,500円
学生さんいらっしゃ〜い
・各回枚数限定
・要年齢確認できるもの

【当日券】各券種に+500円

▽▼2コ観てオトク!キャッシュバックキャンペーン▼▽
『いざ、生徒総会』『卒業式、実行』の両作品をA席でご観劇の方に、会場にて1000円キャッシュバック!
〈詳細〉


●キャスト●
『卒業式、実行』

榎並夕起
津和野諒
熊谷有芳
淺越岳人
矢吹ジャンプ(ファルスシアター)
鹿島ゆきこ
前田友里子
伊藤圭太
(以上、アガリスクエンターテイメント)
雛形羽衣(劇団☆ディアステージ)
斉藤コータ(コメディユニット磯川家)
田中翔
土橋銘菓
前田綾香(トツゲキ倶楽部)
北川竜二
猪俣三四郎(ナイロン100℃)
中田顕史郎

≪友情出演≫
星秀美
古屋敷悠(ECHOES)


●公式サイト●
国府台ダブルス「いざ、生徒総会」「卒業式、実行」
posted by 熊谷有芳 at 17:10| Comment(0) | 演劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする